- ちんし
- I
ちんし【沈子】漁具に用いるおもり。 いわ。IIちんし【沈思】深く考えこむこと。 深く思いに沈むこと。III
「悪(アア)卿何をかまた~する所ある/世路日記(香水)」
ちんし【鎮子】調度品の一。 軸物の風鎮のように, 敷物・帷帳(イチヨウ)などが風にあおられるのを防ぐために使うおもし。 ちんす。IVちんし【鎮市】中国宋代に商工業の発展により起こった地方の小都市に与えた行政上の名。 草市から発展したものが多い。
Japanese explanatory dictionaries. 2013.